弘前市議会 2017-03-01 平成29年第1回定例会(第3号 3月 1日)
また、必要に応じ、市内各所での緊急的な除排雪対応や、幹線道路等の交通障害の解消など直営作業ならではの機動力を発揮しているところであります。直営除雪に係る経費としましては、賃金、燃料費、自動車借り上げ料等が主なもので、当初予算ベースで約7000万円となっております。 次に、今冬の降雪状況につきましては、昨年12月は降雪量が例年より下回り、気温も暖かい日が続きました。
また、必要に応じ、市内各所での緊急的な除排雪対応や、幹線道路等の交通障害の解消など直営作業ならではの機動力を発揮しているところであります。直営除雪に係る経費としましては、賃金、燃料費、自動車借り上げ料等が主なもので、当初予算ベースで約7000万円となっております。 次に、今冬の降雪状況につきましては、昨年12月は降雪量が例年より下回り、気温も暖かい日が続きました。
昨年の降雪は、12月での積雪深、降雪量ともに観測史上最大を記録するものでありましたが、市民の皆様の御協力と早目の除排雪対応により、市民生活への影響を最小限にとどめることができたものと考えております。 さて、今年度からの新たな雪対策の取り組みでありますが、弘前市除雪管理システムを今月一日から運用しております。
昨年の降雪の特徴といたしましては、12月の累計降雪量、積雪深とも観測史上最大を記録するものでありましたが、市民の皆様の御協力と早目の除排雪対応により、市民生活への影響を最小限にとどめることができたものと考えております。 バス停留所の設置状況でありますが、現在、市内には路線バスの停留所が約740カ所設置されており、その多くは待合施設などが整備されていない現状であります。
次に、今冬の除排雪対応について伺います。 今冬は12月からの記録的な大雪に見舞われ、雪に悩まされる毎日でありました。 市も雪に関する予算が昨年と同額に近いような補正をしておりますが、今冬の除排雪の状況を伺います。また、市民からは融雪溝の設置の要望が多く出ております。何でうちのほうに融雪溝ができないのかとよく言われます。 そこで伺います。
しかしながら、本市の基金残高目標額は、今年度のような豪雪や災害といった突発的な財政需要に柔軟な予算対応が可能となるように設定しているものでありまして、そういった観点では、今年度も基金を活用することにより、柔軟に除排雪対応ができたものと考えております。
このうち、今回の豪雪災害対策本部の取り組みの柱であるスノー・レスキュー隊については、その対象世帯の洗い出し作業に当たり公平性を期する観点で、民生委員から広く情報を提供していただく必要があるとともに、現地調査や建物の構造上の制約に伴う対応可否の判断、対象者が基準に該当するか否かの判断、周辺の道路などの状況による除排雪対応可否の判断、さらには相手方との作業日程の調整も必要となることから、その準備には相応
1カ月ちょっと前には降りやまぬ雪に対する除排雪対応の遅さにいら立ちを募らせ、半ばあきらめぎみに雪捨て場を探しながら雪かきをしていたことがうそのようです。実質的に1月中の約3週間雪が降りっ放しの状態で、幹線を含めた市の交通状況は限界近くに達していました。降雪量自体は2月25日現在のデータで471センチメートルとなっており、平年値の661センチメートルと比較しても77%にすぎません。
1点目、今冬の除排雪対応について伺います。 私どもは、現在、青森県、そして弘前市の政治に住民の皆さんの御意見・御要望を聞くということで、市民アンケートに取り組んでいるわけであります。
本計画の推進に当たっては、行政だけではよりきめ細やかな除排雪対応が難しくなってきていることから、今後は、より一層、市民・事業者・行政の協働による除排雪の充実に努め、国・県・警察など関係機関との連携強化を図り除排雪を徹底してまいります。 以上であります。 ○副議長(一戸兼一議員) 6番。 ○6番(船水奐彦議員) あと、何分までですか。 ○副議長(一戸兼一議員) 42分。
このため今年度においては、これまでの除排雪作業を検証し、新たに「除排雪作業基本指針」を策定し、除雪対象路線を交通量や利用状況から、主要幹線、幹線、準幹線、生活道路A、生活道路Bなどの道路種別に区分し、除雪作業の管理基準や積雪深と累計降雪量を目安に定めた適切な除排雪対応に取り組んでまいります。
これら評定結果につきましては、5月初旬に実施いたしました平成18年度除排雪事業実施に向けた聞き取り調査時に各委託業者に対しまして直接通知したところであり、除排雪業者の技術力の向上や工区、路線の見直しに積極的に活用していくほか、除排雪対応のおくれや粗末さが目立つなどの問題があることから評価結果が「可」となった12業者につきましても、評価結果に基づく具体的な問題とその原因及び対策について協議を重ねながら
過去には、平成10年11月の大雪がありましたが、今冬もほぼ豪雪になることを予想されましたが、市の除排雪対応がおくれたと平成10年に市民からの苦情、要望が出された経緯もございます。今年度の長期予報によりますと、東北地方、日本海側での気温は平年より高目に推移し、降雪量も平年並みと聞いておりますが、決して油断することなく万全なものにしていただきたいと思うのであります。
また、県道の多くがバス路線なのに、県の除排雪対応が不徹底であります。1月段階で、予算がないなどと言いわけをしております。市、県、国道が連携し、車線の確保に責任を持って当たらなければなりません。この点での市の対策はどうなっているのでしょうか。
確かに11月の大雪ということは、近年におきましては予想もしがたい気象とはいえ、市の除排雪対応のおくれに対し、市民の皆様から多くの苦情や要望が寄せられたところであります。 そこで、今冬でありますが、長期予報によりますと、東北地方日本海側での気温は平年より高目に推移し、降雪量も平年並みと聞いておりますが、決して油断することなく、万全なものにしていただきたいと思うのであります。